333(2004/08/31)
●怒濤
激しくキーボードを叩きまくった。
いろんなものを書いた。
何が残り、何が消えていくのか。
未来は、あるのか。
今はまだ分からない。

332(2004/08/30)
●ラスト2
僕の中で設定したタイマーが発動するまでにあと二日。
その日がきたときに、変わりはじめる。
いや、もう、変わりはじめている。
U can do it.

331(2004/08/29)
●チャンス
サイコロが好きだ。
理詰めで解決できることには、実はあまり興味がない。
自分以外の「神の意志」が介在するようなもの。
弱者でも勝てるチャンスがあるような。
僕はいま、弱者だ。
大逆転を狙う。

330(2004/08/28)
●メール
彼女からメールが届いた。
昔レカンに一緒にいったあの娘だ。
本人は元気にしているという。
お父さんは亡くなったって。
時の流れを感じる。
涙が、でた。

327(2004/08/27)
●工藤探偵事務所
前から持っているんだけれど観ていなかった。
全部観るとなると結構な時間が必要だ。
曜日決めて観ようかな。

328(2004/08/26)
●レカン
かなり悔しい思い出の店。
大人になったら絶対もう一度きてやると思っていた。
もう、十分大人だろう。
待ってろよ、今度は上着なんて差し出させないからな。

327(2004/08/25)
●ブランク明け
何かをはじめるときには巨大なエネルギーが必要だ。
やりなれていてもそれなりにエネルギーが必要なのだが、
ブランクがあったりするとなおさらだ。
書く前にはよく読まないといけない。
さて、何を読むかな。

326(2004/08/24)
●ゆ
小学生のとき、一番好きなひらがなは「ゆ」だった。
なんて可愛らしい字だろうと思っていた。
いろんな字を覚えていったけど、それでも好きな字は変わらなかった。
いまでも、そう。
一番好きな字は「ゆ」だ。

325(2004/08/23)
●心配
遠い空の下で、あなたのことを心配している人がいるよ。
一度会っただけなのに、もう、他人とは思えなくなっている人が。
あなたはその人のことどれだけ思ってる?
早く、気付いてくれ。

324(2004/08/22)
●大きい紙
何かを考えるときには紙を使う。
図やコード片を適当に書き散らすからだけれど、
でかい紙は置き場所困るのであんまり使えない。
それに広げる場所もないし。
小さい紙だとすぐ書くところがなくなっちゃって、
ダメなんだよな。
畳むと小さくて、書いているときにも割とコンパクトで、
でも本気で広げるとすごくでかい、そんな紙みたいなものが欲しい。

323(2004/08/21)
●AI
ちょっと、まじめに考えはじめてる。
多段翻訳エンジン。
綺麗な構造で作れるかどうか。
やってみるかな。

322(2004/08/20)
●ひぐち
この季節になると、ひぐちの梨だ。
甘くて、水気たっぷりで。
一人で2個位いけちゃうよ?

321(2004/08/19)
●ペプシ
ロイホのドリンクバーにはペプシが入っていた。
でも、ミリンダはなかった。しくしく。

320(2004/08/18)
●睡魔
とんでもなく眠かった。
昼まで寝て、その後夕方まで寝て、その後夜中まで寝てた。
合計するとどの位寝たんだろう。
明日はちゃんと起きられるんだろうか。

319(2004/08/17)
●八王子周り
なんとなく高速を通るのが嫌で。
正味2時間半位だから、高速使ったのとあまり差がない。
今度からこっちで行こうかな。

318(2004/08/16)
●失くした
泰子がくれた腕時計。
形見のように持っていたのに。
きっと、出てこない。
心にある思い出は、消えない。

317(2004/08/15)
●一本
ラスト1秒で、一本勝ち。
それでいいんだよな、柔道は。

●歌
跨がって髪を振る君愛おしく声を聴きつつ閉じる両の目

316(2004/08/14)
●12歳
はるかの誕生日。
早いなぁ、もう12歳か。
すくすく育っていい感じだ。
この調子で育ってくれるといいな。

●熊谷
花火大会だった。
前回いったのは、14年前。
その後、由起ちゃんとドライブしていてあの事故は起こった。
花火の火薬のにおいを嗅ぎながら、そんなことを考えていた。

●234
スーパー銭湯の靴入れ。
他の番号も空いていたけれど、僕はこれにした。
だって、それが彼女の番号だから。

315(2004/08/13)
●ウコンオフ
しかし、なんつーネーミングだ。
MEMIちんは想像通りの奴だった。
本人気付いていない「くせ」が最高にかわいい。
なんとなく、末永く付き合っていけるような気がした。
よろしく、ね。

314(2004/08/12)
●マイヤーズ
この前買って来たマイヤーズを開ける。
久々だな、この香り。
マイヤーズの香りは、つると黒瀬の香りだ。
覚えてるかな、笹塚の酒屋でマイヤーズ買って、黒瀬んちで飲み倒したこと。
また、飲もうぜ。

313(2004/08/11)
●試食
マイカルシネマズにいった。
カレーポップコーンなんてものが置いてあった。
試食用に少しカウンターにおいてある。
食べてみる。
カレーのポップコーンじゃん。
いや、そのまんまで、あってるんだけれどさ。

その後はメロンパンの試食。
お店の名前忘れちゃったけれど。
これもカウンターのところに積んであった。
どうでもいいけれどメロンパンの専門店ってはじめてみた。

312(2004/08/10)
●シーフードカレー
ようやくカレーにありつけた。
シーフードカレー。
ちょっと水っぽかったかなー。
じゃがいもいれないから水分吸わないんだよね。
でも、おいしかったから許す。

311(2004/08/09)
●ちからこぶ
カレーが食いたかった。
今日だけじゃなくて、昨日も、一昨日も、その前も、食いたかった。
なのに、未だにありつけない。
今日もカレー目指して旅に出た。
なのに、行き着いたところに待っていたのは。
せせりとクリームチーズとニョクナム。
ま、いいけどね。
カレー食いたい。

310(2004/08/08)
●左党
焼き鳥をつまみにチューハイ。
本当はビールっていきたかったよ。
でも、発泡酒しかなかったんだもん。
発泡酒飲むくらいならチューハイ飲むよ。

309(2004/08/07)
●自転車デート
思い付いたんだ。
いや、思い出したんだ。
彼女と二人で自転車に乗って、登ったり下ったりするんだ。
急な坂道をブレーキ無しで真っ直ぐに下りて、
きゃーっていう彼女をあははってからかって。
あとで涙目になった彼女に「ばかっ」てぶたれるんだ。
そんなデートが好きなんだよ。
そんな風に笑い転げたいんだ。

308(2004/08/06)
●Ferrari
ずっと昔から「いつかは乗る」と決めている。
まだ乗ってないけれど、でも、わかってるんだ。
その日は来る、って。
そして、一緒に乗るのは彼女だって。
それが僕らを繋いでいるって知っているから。
早く彼女もそれに気が付けばいいのに。
それまではワインディングロードを走っていようか。
ヨーロッパか306で。

307(2004/08/05)
●cc
国部君との飲みにchaniをつれていった。
出会い、だ。
出なきゃ、会えないってことか。
ところで、タイトルがccなのには複数の理由がある。
全部分かったらいいものプレゼントしちゃう。

306(2004/08/04)
●カブリオレ
もうすぐ流星群だそうだ。
流星群と聞くと必ず思い出す。
獅子座流星群。
川越の河川敷に車を停めて、屋根を開けた。
ヒーターを最強にして毛布をかぶり、流れる星達に見とれた。
帰り道で24時間営業のモスバーガーに寄って、ココアを飲んだ。

●プルーン
あの娘が「いい色ね」と言ってくれた色。
僕の愛車の、色。

305(2004/08/03)
●コワレテマスカ?
ドリンクバーのところに書いてあった。
「コールドドリンク用氷」
ホットドリンクに氷入れる奴、普通いねーだろ?
でもっていたとしても許さない態度。
というか、「氷」だけで十分だろ。

テーブル上のメニューに書いてあった。
「お持ち帰りをご用意しております」
なんだ、お持ち帰りって。
「お持ち帰り用をご用意しております」
じゃないのかなー、日本語的には。

304(2004/08/02)
●蒼い月
昨日見た月は黄金色だった。
魔法がよく効きそうな、色だった。
今日の月は蒼い。
静かに地上のことどもを見下ろしている。
僕は、どこへ向かっているのだろう。

303(2004/08/01)
●出戻り
いいんじゃない、出戻りでも。
ここはそういう人も受け入れる場所だ。
哀しんだ人がいるってことさえ忘れなければ、
自然と人に優しくなれるよ。
ありがとう、戻って来てくれて。

●響宴
携帯では変換できなかった。
辞書が簡略化されているんだな。
ひびく、うたげ、といれた。
まだまだ、携帯には改良の余地があるね。

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