394(2004/10/31)
●コントロール
ま、Stored Procedureみたいなもんか。
データとプログラムとの間に境目なんてなくていい。
昔はそれがあたり前だったのに。
もちろん、いまでもそれがあたり前な世界もあるけれど。

393(2004/10/30)
●星
土星遊覧の旅に行きたい。
一生に一度の、大旅行だ。
そのために今僕にできることをしよう。

392(2004/10/29)
●夢
夢について話した。
一つは今朝見た夢。
人の名前を覚えられない僕が連想ゲームで覚える話 featuring MEMI。
もう一つは前から描いている夢。
お金なんて貰わなくてもいいくらいになって、
僕にできることを世の中に還元する方法。
僕のanythinqingは始まったばかりだ。

391(2004/10/28)
●道程
普段は車で通る道だ。
歩いたことがないわけじゃない。
でも、とても久しぶりだった。
長くて、短い、時間だった。
降り注ぐ月光が、あらゆるものを浄めていく。
僕の埃も少しは落ちただろうか。

390(2004/10/27)
●寒い
単に天気だけの問題じゃないような気がする。
なんとなく、ココロの気圧も低いような。
冬が、来る。

389(2004/10/26)
●雨天順延
久しぶりに会うはずだったのに。
雨が邪魔をした。
「代わりの人はいなかったの?」
そんな風に棘を刺さなくたっていいのに。

388(2004/10/25)
●かくりつ
自分らしさ。
あまりにも頼りない。
寄る辺ないちっぽけな魂はどんな月に照らされているのか。
辿り着く日など来ないことを知りながら、
その日を待ち望んでいる。

387(2004/10/24)
●決別
やっと、気持ちの整理が出来たような気がする。
これでようやくノスフェラスへの道を歩み始められる、というか。
さようなら、あなた。

386(2004/10/23)
●愛について
スガシカオ。

僕らがもう少し愛について上手く
話せる時がきたら暮らしていこう

そうだな。
もう少し、愛について話をしなくてはいけないんだろう。

385(2004/10/22)
●電話
夕方電話がかかってきた。
本当はこちらからかけようとしていた電話だった。
無邪気な声で語りかけられて、むしろ、辛くなった。
すぐに会えるから、きっと、いいのだけれど。

384(2004/10/21)
●泡盛
初めて泡盛を飲んだのは大学二年生のときだった。
「なんか、臭くて、味のない酒」
というのが第一印象。
その後、とある人に沖縄土産に買ってきたという古酒を「舐めさせてもらう」。
えらい旨かった。
それ以来大好きな酒だ。
例によって、銘柄とかは全然覚えないんだけれど。

383(2004/10/20)
●頭の体操
多湖輝。
多分、小学四年生くらいの頃にはまった本だ。
図書館にあったので借りてきた。
僕の「奇妙な」発想の原点はこの本にあると言っても過言じゃない。
今もって輝きを失わない一冊だ。

382(2004/10/19)
●知父屋
らあめんを食べにいった。
前回行ったときには、「スープが切れてしまって」という理由で食べられなかった。
そのお詫びなのか、頼んでもいないのに煮玉子と豚の角煮が乗っかっていた。
隣の客には「50円で玉子と角煮が付きますよ」と営業していたので、
僕のはやはりおまけだったのだろう。
いわなくても細麺になってるし。
すっかり常連な僕。

381(2004/10/18)
●ない
何を探しているのか、自分でもよく分かっていない。
でも、ない。
「10月半ばが山やなぁ」
奴の言葉が耳の奥で響く。
今が、山なんだろう。

380(2004/10/17)
●ever!
symphponic ever!とclassical ever!。
最近クラシックに目覚めたらしいはるかが借りてきた。
で、CD-Rに。
面倒なのは、曲目リストを書き写す作業。
きっと、シールにプリントできたりもするんだろうけれど。

379(2004/10/16)
●大久保
多分、初めていった。
雑多な感じで結構好きかも。
ピカソという名のバーで飲んでて、
例によって例の如く終電をなくす僕。
歌舞伎町のマクドナルドでの朝食が良い感じだった。

378(2004/10/15)
●半ば
今頃山場を迎えているんだろう。
11月位になったら連絡してみるつもりだ。
「西へ行け」
僕のノスフェラスはどこにあるのだろう。

377(2004/10/14)
●青物横丁
降り立ったのは二度目だ。
一度目のあの日のことを、鮮明に覚えている。
帰りに昼飯奢られた。
「あとでたっぷり返してもらうわ」と言っていた言葉が耳に残っている。
そろそろ、返し始める時がきたみたいだ。

376(2004/10/13)
●おもちゃ
何かとおもちゃの日だった。
大人による、子供や大人のための、おもちゃ。
個性豊かであった。
買えるようなものは、つまらない。
アイロンに車輪は必要だと、僕も思う。

375(2004/10/12)
●切れてた
携帯の電源が切れていた。
切ったわけじゃない。
都合がよかったのか悪かったのか。
今夜の僕には、悪かったように思える。

373(2004/10/11)
●育てる
いろいろと思うところがある。
実に沢山の人に育てられてきたんだな、と。
あーそうか、そうだったのか。と。
時が、僕を育ててくれている。

372(2004/10/10)
●寝逃げ
ぜんぜんやる気無し。
何も進んでいない。
はあ、大丈夫なのか?

372(2004/10/09)
●紀香
いや、可愛いよ、実際。
あんな娘が近くにいたら、惹かれまくっちゃう。
性格もかなりよさそうな気がするし。
うーん、ほしい。

371(2004/10/08)
●風邪
こりゃだめだ。
咳、痰、鼻水。
寝る。

370(2004/10/07)
●動物園
ま、これも立派な動物園だ。
あと、ワニとか蛇とかいたらいいのに。
象は、まあ、いいや。
しかし、動物、基本的に苦手なんだよね。

369(2004/10/06)
●キャベツ
「キャベツ丸ごと買えなかったの生まれて始めて」
嫁さんが言っていた。
そうだなぁ。
丸ごとのキャベツが売り切れているって、めずらしいよなぁ。
でも、一人暮らししていた頃は、丸ごとなんて買ったことなかったよ。
四分の一か、よくて半分。
こう、小玉のキャベツなんてもんはないのかね。

368(2004/10/05)
●薬
普段薬を飲みたがらない僕が、風邪薬を飲んだ。
明日は図書館に行かなくちゃいけないし、
明後日は学校に行かなくちゃいけないから。
効いているんだか効いていないんだかよく分からない。
とりあえず、早く寝よう。

367(2004/10/04)
●おもちゃ
モノを作れる人は、自分や自分の愛する人のために沢山のおもちゃを残している。
僕も残したいと思っているけれど、いかんせん工作は苦手だ。
仕方ないので著作で残すことにしよう。
モノを書くのは、かなり好きだということがわかってきたことだし。

366(2004/10/03)
●非常
彼の地では昼間停電があったという。
雨の中、停電していて、きっと、大層心細かったに違いない。
常ならぬことが起こったときに果たして僕はどこにいるのか。
そんなことなど、起こってほしくはないけれど。

365(2004/10/02)
●コネクタ
カウンタが一年を刻んだ。
だから今日はささやかにお祝いだ。
ついでに色々区切りを付けた。
語り継ぐ想い、封印すべき過去、未来への切符。
全てはコネクタが象徴していた。
サファイアが僕をまだ見ぬ土地へと誘ってくれるだろう。
必要なコネクタは、もう、持っている。

364(2004/10/01)
●の
の の
って書くと目だよな、やっぱり。
へのへのもへじは偉大だ。
ローマ字だとどうするんだろうな。

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