930(2006/04/30)
●落ちちゃったよ
連載開始以来、一度も落としたことなかったのに。
謝り画像なんて作ってないで書けってね?
でも、しゃーない。
やる気なし子だったんだから。
930 929(2006/04/29)
●こどもミュージカル
とても観ていられないような出来だけど、
それでも、羨ましい位楽しそうだった。
なんとか、するよ。
だって、舞台が僕を呼んでる。
929 928(2006/04/28)
●必然
今僕が記す言葉を読むために時があなたを育てたのです
927(2006/04/27)
●漬物
ずっと漬物になっていたネタを引っ張りだしてみた。
連動運動をはじめた彼女に、礼をいっておこう。
おかげで、日の目を見たよ、ありがとう。
926(2006/04/26)
●言葉じゃない
想いを伝えるのに、
話が上手か下手かなんて、本当は関係ない。
聞き手は、目を見るし、熱を感じる。
925(2006/04/25)
●あなたはあなた
みんながそれぞれ
なくてはならない
こせいのかたまり
924(2006/04/24)
●伊賀の酒
今時、木桶で仕込んだ酒なんて。
しかも、名前が「半蔵」だって。
純粋に旨さという意味では、純吟のほうが上だったけど。
おもしれー酒の方が、好きなんだよね。
923(2006/04/23)
●古い歌
こんな夜には、昔口ずさんだ歌を思い出す。
とても、とても、哀しいあの歌を。
922(2006/04/22)
●楽しい
楽しさは、光のような波動だ。
源から、伝搬していく。
楽しさの光で輝きたいとも思うけれど、
楽しさの光を受けて、明るく照らされたいとも思う。
921(2006/04/21)
●おいしいじかん
わ、おいしい☆
お、いけるね。
ん、これこれ!
920(2006/04/20)
●独り
なぜだろう。
私はあなたと似ていない。
なぜなのだ。
私は誰とも似ていない。
919(2006/04/19)
●僕には言えない。
孤独を受け入れないと、孤独からは抜け出せないよ。
918(2006/04/18)
●お散歩コール
あまりにも春めいた陽気の中で、
受話器から聴こえる聲が、
爽やかに笑ってくれていたから、
まるで僕だけ五月の雲の下にいるようだった。
917(2006/04/17)
●シャガールとピカソ
なぜだろう、僕は、知っていた。
彼女には伝わるだろうと。
彼女には描けるだろうと。
なぜだろう、僕は、知っていたんだ。
916(2006/04/16)
●知ってるよ
フィクションだって言うけれど、
僕は知ってるよ、それが実話だってこと。
多少の脚色はしているのかもしれないけどね。
でも、その傷が実在する傷だってことは、
よく、知ってるよ。
915(2006/04/15)
●ぎりぎり
いやー、危ない危ない。
こんな調子じゃ、そのうち落とすね。
少し、時間配分見直さなくちゃ。
914(2006/04/14)
●アフォーダンス
そりゃそうだ。
扉の前に、脱いだ靴が並んでいたら、
自分もつい、脱いでしまうってなもんだ。
913(2006/04/13)
●ハラヘリトラ
やっぱり、思い出すのは、環七沿いのあそこだ。
よく、大森からの帰りに、寄ったっけ。
912(2006/04/12)
●知恵の環
絡まった環を解くのが、その遊びのゴール。
そして、もう一度遊ぶためには、
また、絡ませなくちゃいけない。
911(2006/04/11)
●ずる
コースの途中をゴールにしちゃうなんて、ずるだよ。
でも、そうしてもいいよ、っていってくれたら、
それもありだけどね。
910(2006/04/10)
●リテラシー
domain specificな知識は、勉強しなければ身に付かない。
でも、本当は、
domainを横断的に跨がって有効な知識こそ手に入れるべきで、
そういう知識は、実は日々の生活の中で培うものだったりする。
909(2006/04/09)
●sense of humor
何を笑えるかが共有されていることくらい、
幸せなことはない。
908(2006/04/08)
●静思
耳を洗えば、
きっと見えるのだろう、
星辰の記す言の葉が。
907(2006/04/07)
●35億37歳
この星に生まれたことを心から喜ぶのには若すぎるんだ
906(2006/04/06)
●メッセージ
物が正しく置かれていれば、
言葉が正しく書かれているのと同じだ。
905(2006/04/05)
●Cコース
「くじなんか作るから」
まったくもって、その通り。
904(2006/04/04)
●あのうた
「きみ」っていうのは、あなたのことだよ。
903(2006/04/03)
●正山小種
女王の国から海を越えて。
F&MをFemale&Maleなんて読んでみる。
902(2006/04/02)
●ながれゆくもの
ぼくにはうたいたくてもうたえなかったことが、
ゆゆのしょじょさくにうたわれていた。
かぜにゆられ
かわがながれる
いしおこえ
そらのしたお
「こうやってまいにち3にんでいられたらなぁ」
そのことばはあまりにもじゅんすいであおくせつなく、
ぼくにはうけとめきれなかった。
901(2006/04/01)
●覆面バト
一見普通のハトなんだ。
突然空から降りてくる。
大義名分振りかざし、
青い切符を切るんだよ。
だがなあ、おい。
「ポーポー」ばかりじゃ、
なにいってんだかわからねぇよ。
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