1429(2007/07/31) comment
●楽園
楽園は、誰の目の前にもある。
ただ、それを楽しめるかどうかの差でしかない。
1428(2007/07/30) comment
●夜を越えて
この部屋に君と二人で居るのは、久しぶりだ。
たまにはこんな風に静かな部屋に居たいね。
眠そうでろくに話もできなかったけどさ。
それでも、楽しかったよ、僕は。
1427(2007/07/29) comment
●解読
最近大分慣れてきている。
でも、文意がわからないんだよなぁ。
なんだか、ちょっと、悔しい。
1426(2007/07/28) comment
●花火
去年もここから花火を観たっけ。
横浜の花火は今年は中止になったらしい。
いつか行けるかな、あの花火を観に。
1425(2007/07/27) comment
●火傷
商売柄、ときどき火傷をする。
すぐに氷水を作って、どぼんと手を突っ込んだ。
当たり前だけど、すごく冷たい。
冷たくて痛くなるくらいなんだけど、
そうしていないとあとでもっと痛い目をみる。
おかげで、今は、なんとかキーボードくらい叩ける。
1424(2007/07/26) comment
●むさぎ
上と下をバラバラにして、
適当に繋ぎあわせると、
まるで違う生き物がうまれる。
もしかしたら、僕もひとじゃなくて、
ひのさうるすとか、ひくいとかなのかも。
1423(2007/07/25) comment
●塞いでいる
どうしてかな。
取り立てて何かがあったわけじゃないけど。
この眠れない感じと、輪郭がぼやける感じ、
嫌だな、胸騒ぎがする。
1422(2007/07/24) comment
●慣れる速度
人は慣れる生き物だ。
嬉しさや楽しさに鈍感になっていき、
悲しさや寂しさにも鈍感になっていく。
負の感情の方が、慣れるのが速い気がするのは、
きっと、そうでないと生きていけないからだろう。
1421(2007/07/23) comment
●不便
眼が見えないって、
当たり前だけど、
もの凄く不便だ。
1420(2007/07/22) comment
●ついに
割れちゃったよ。
こうなるとさすがに観念して作らなくちゃ。
あーあ、気に入ったの見つかるかなぁ。
1419(2007/07/21) comment
●古巣
何年かぶりで歩いた道は、結構様変わりしていた。
でも、ところどころ懐かしい風景にも出逢えて、
そう、この場所によく来たなと感慨深かった。
優勝よりも、その追憶の時間に心躍らされたのは、
今となっては全てがいい想い出だからか。
1418(2007/07/20) comment
●強いて言えば
「困っていることは特にない」
それはそうなんだけど、
そこに込められないものの正体を、
知りたいのか知りたくないのか、
実のところ自分でも良くわからない。
1417(2007/07/19) comment
●途上
やっぱりまだ体に染み付いてない。
ちょっと緊張感があると、力んでしまうのだなぁ。
まあ、そのうちもう少し楽に弾けるようになるだろう。
1415 1416(2007/07/18) comment
●どうも
なんとなく苦手なんだ。
んーと、そりが合わない感じ?
基本的にいい奴なのはわかるんだが。
借りている虎が見え隠れしてしまうんだよな。
1414 1415(2007/07/17) comment
●伝授
みんなが手に入れたらいい。
そうしたら、きっと、楽しがる人が増える。
そうしたら、きっと、楽しめる事が増える。
1414(2007/07/16) comment
●学生気分
知り合いのうちに転がり込んで夜明かしするなんて、
なんだか学生のときみたいだ。
音楽談義に四方山話。
みんなに連絡してみようかな。
1413(2007/07/15) comment
●未踏の大地
「うん、それがスタートなんだよね」
ワタルは、僕の話を聞いて、そういった。
そうだね、まったくそうだ。
やっと僕は、音楽大陸に上陸したんだ。
眼前に広がるのは、広大な未踏の大地なんだ。
1412(2007/07/14) comment
●20年越し
あの曲を初めて聴いたのは、大学一年のときだった。
「いつか、できたらいいな」
そう思ったことすら、忘れかけていた。
そんな曲を演奏できたことを幸せに思う。
1411(2007/07/13) comment
●逆転
引いてだめなら、押してみな。
それが、力のトポロジーってことだから。
1410(2007/07/12) comment
●倍速術
時計回りのために、半時計回りも使え。
近づくために、遠ざかる力も使え。
遠ざけるために、引き寄せる力も使え。
1409(2007/07/11) comment
●起点
あの日がなかったら、
あの場所に行かなかったら、
何も始まらなかったかもしれない。
あるいは、別な形で始まったのか。
行き先案内板は、どこを差していたんだろう。
1408(2007/07/10) comment
●4:00 a.m.
普段しまってあることまで口にしてしまった。
心の中に響いてる歌が、スティックを通じて音になり、
彼女の感性がそのまま流れ込んだせいだろう。
ふと気付いたら、雨はやんでいて、
空は明るくなり始めていた。
1407(2007/07/09) comment
●real intention
どうしようもない渦の中で、
まばたきもせず、壊れいく船を凝視しているようだ。
星の歌も、約束の地も、青い絵も、
いま、全ての力を失おうとしている。
1406(2007/07/08) comment
●月照夜曲
観影知在明
暗闇音傾耳
踏草知在命
歩哉道月照
1405(2007/07/07) comment
●スト
ベストなんて期待してないけど
ワーストはもちろん避けたくて
ファーストだけで終わらずに
コストを押さえてうまいこと
ラストまで乗り切って欲しい
1404(2007/07/06) comment
●そんなわけで
今日はコロッケ日和。
幸せな味だよね。
1403(2007/07/05) comment
●どうしても
手に入れたい時がある。
わかってるよ、常識ある大人なら我慢するって。
でも、僕には我慢できない。
コロッケ食べたいーーー!!
1402(2007/07/04) comment
●the way to be happy
要するに、不幸せな時間を減らしていけばいいんだ。
それは、単に、発想の転換でしかない。
1401(2007/07/03) comment
●ペンタトニック
「Funkとかできます?Amのペンタトニックで」
まさか、1917歳のギター弾きと、
AmペンタFunkでセッションするとは思ってなかったよ。
1400(2007/07/02) comment
●リハ
驚くようなことじゃない。
でも、なかなか得られない経験ではある。
その日が、近づいてきている。
音楽を手放さなくて、よかった。
1399(2007/07/01) comment
●半年
なんと、もう、七月だ。
今年が半分終わっちゃったよ。
さて、それじゃ、後半戦、いってみよ〜。
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